最近、日本では町中で餅つきをする風景を見なくなりました。
アカ族は、この餅つきは作物が収穫された後、豊穣を祝う大事な行事の一つとして、継承してる村も多いと思います。「豊穣を祝う」のですから実際は年末じゃなく収穫後の10月頃に行われるラフ族の正月行事のために行われて多様です。
私たちは、正月=1月という概念ですから少し戸惑いますが、アカ族の「新米祭り」と言った方がシックリくると思います。
村にある神聖な井戸で水を汲み、蒸し上がった餅米によく煎ったごまをまぶして、竹の棒で粘りが出るまで突きあげて餅の完成です。
まだ米糠が残ってる米を使って作るので、できあがった餅は香ばしさと柔らかさを兼ね備えた、暖かくておいしいお菓子だったようです。
アカ語で「餅」は「Hoq Tonq」で「餅つき」は「Hoq Tonq Taer」と言います。


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